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Handler's Shipドッグトレーニング Official BLOG

兵庫県の出張ドッグトレーニング-Handler's Shipトレーナーのブログです。 しつけに関することや犬にまつわる話題を楽しく更新しています。

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犬と出かけるときに

ブラジルのサンパウロ市で、バスに犬猫同伴での乗車を認める条例ができたそうです。
確かに、ペットを連れて移動するとき、車があればいいけど、持ってない人にとって、バスが使えたら
ものすごく便利なはず。例えば、獣医に通うにも歩ける距離ならいいけど、少し遠いと大変でしょう。



また、同じくブラジルのゴル空港は、ブラジル国内の便限定で、なんと客室に犬猫を連れていけるように
なったそうです。(ケージに入れて足元に置くこと、などが条件)

これは、できれば日本でも普及してほしいです。
(僕は飛行機に乗る機会はしばらくは無いと思うけど)

なんせ、ペットは貨物室ですからねぇ。貨物室って、かなり過酷な環境のようで、時々死亡するケースもあようです。

そのため、パグやフレンチブルみたいなペチャ顔の犬は、乗せてもらえないみたいです。

でも、客室なら安全なはず。それに、ペットもなれない環境で一人になるより、いいのではないかと。

ちなみに日本でも、電車とバスで、ペット同伴で乗車できるようです。(高速バスはダメみたい)

ただし、法律上は「犬猫」ではなく、あくまでも「手荷物」としてです。

利用する際は、運営会社によって規制がことなるみたいなので、事前に確認が必要です。

また、乗客の中には、動物が嫌いな人や、アレルギーの人もいますし、

鳴き声などを不快に思う人もいますので、迷惑にならないよう、マナーを守って利用しましょう

また、最近ではペット専用タクシーなんて物も、あるみたいで、意外と便利になってるんだなと感じました。

次のお出かけの際に、ご利用されてはいかがでしょうか。

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トレッドミル動画をUPしました

雨の日はランニングマシーンが散歩の代わり。

運動不足のストレス防止にも散歩は欠かせませんが、
ランニングマシーンでも何とかしのげます。



ただ、何時もの散歩のほうが、やっぱり楽しそう。

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いざ海へ

8月はもうすぐ終わりですね。 
夏が終わってしまうみたいで、何だかさびしいですね。
今日は残り少ない夏を満喫しようかな。
そういえば、今年はまだ犬と泳ぎに行ってなかった・・・


ということで今日は海に行こう!ヽ( ´¬`)ノ ワ~イ


そんなわけで、ルーク(シェルティ♂)と一緒に、
兵庫県たつの市のとある砂浜にいってきました。


         海だー!!!ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!


マイナーな海水浴場のためか、人がほとんどいなくて開放感たっぷり!
砂浜でちょっと走ってからいざ海へ!上手に泳げるかな~?










泳げてないやんミ(ノ_ _)ノ=3


実は見かけによらず、泳ぐのがあまり上手ではないルーク。
頑張っているんですが、どうも空回りしているような。


それでも頑張っているうちに・・・・


おっ、ちゃんと泳げてるやん!


泳いだ後はスイカを食べることに。

なぜか皮を食べるルーク↑そこは美味しくないやろ



十分遊んだので、昼前に帰ることに。楽しかった~!≧▽≦/




 
思いっきり遊んで疲れたのか、帰りの車の中でウトウトするルーク



と言うことで、今日は思いっきり夏を満喫してきた犬と私でした。
ではサヨナラ☆(^∀^)ノ~~













































 

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中国産のフードについて



 最近、中国で作られたチキンナゲットが、問題になりましたよね。
中国製のものは安心できないとはいわれてきましたが、
大手メーカーの厳しい品質管理をクリアしているはずのチキンナゲットが、
問題になるなんて、ショックですね。

             
        
        結構好きやったのにな~、ナゲット




 ところで、中国製といえば、人間の食べ物に限らず、ペットフードでも、
問題になっていたのをご存知でしょうか。




 アメリカの食品医薬品(FDA)によれば、2007年頃から、
中国産の原料を使用したジャーキーを食べた犬が、体調を崩したり、
亡くなったりする被害が相次ぎました。

食欲の減退や下痢、嘔吐などのほか、犬によって色々な症状が出ているようです。
そして、今までにわかっているだけで、1千匹以上がなくなったそうです。




 そして、何より恐ろしいのが、原因がわかっていないということです。
米食品医薬品局が調べたところ、特定のブランドの物だけではない上に、
原因となる物質も見つかっていないのです。ただ、一つだけ共通しているのが、
中国産の原料を使っている、ということなのです。



「じゃあ中国製のフードを買わなきゃいいんでしょ?」
と安心してはいられないのが、現状ではないでしょうか。



 なぜなら、日本のペットフード安全法では原料原産地を表示する義務がないからです。
つまり、外国産の原料を使用していても、
製造した国が日本であれば、「国産」と表記できるのです。


            
          なら、どうやって選べというのだΣ(っ゚Д゚;)っ




 と言ってやりたいですね(笑)、ペットフードを選ぶには際には、原産国のほかに、
原料原産国まで表記しているメーカーもあるようなので、
そのようなメーカーの物を選ぶようにするのがいいそうです。



 また、FDAは中国製のペットフードは購入を控えるように注意を促しているようなので、
避けたほうがいいでしょう。



 今のところ日本国内では、被害報告は無いようですが、
もしペットが健康被害にあったとしても、それがペットフードが原因だと特定するのは
困難なようですし、結局原因不明で終わってしまうことも多いのではないでしょうか。


 そういえば以前、うちのチワワ(♀)が突然嘔吐を繰り返したので、
病院に連れていったことがあるのですが、
そのとき、獣医さんに「ササミジャーキーとかよく食べていますか?」
と聞かれたことがあります。


 獣医さんによると、時々ジャーキーに含まれる成分が原因で、体調不良を起こすことがあるんだそうです。そう考えると、報告されていないだけで、被害は起きているのかもしれません。



人とペット、両方が安心して、毎日を過ごせるようになることを、願いたいですね。マタネッ(*^-゚)/~Bye♪
















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犬の執着

犬と遊ぶのは楽しいですよね。
無邪気に遊ぶ犬の姿に、癒されている人も多いのではないでしょうか。
しかし、ただの遊びでも、間違った遊び方だと執着してしまい、
思わぬ事態に繋がってしまう事もあります。
今回は犬の執着についてです。
例えば、ボール遊びに執着している犬は、飼い主には目もくれず、    
ボールしか眼中になく、ボール遊びをすることにで
頭が一杯になっている状態です。
ボールを見ただけで異常に興奮し、目を見開き、
いつまでもボールを追いかけようとします。

そして、ボールを返してくれなかったり。
これを「おもしろい」とか「かわいい」と思う人もいますが、
これは犬にとって適切な状態ではありません。

この状態を放っておくと犬が人の指示も判らなくなるほどはしゃいでしまい、
いざと言うとき、危険を回避できない可能性があります。

走ってくる車や自転車の前に誤ってボールが転がってしまったとき、
一目散にボールを追いかけてしまう癖がついていると…。

そう言う事態も考えて、私達は執着と言う事もトラブルに繋がる要因に
なると捉えています。

執着してしまう原因として、ルールを決めなかったか不十分だった事に加え、
過度な興奮や欲求不満が考えられます。
例えば、ボールを投げる前にマテをさせても、犬が座って   
マテしているだけでは不十分です。
犬がマテをしていても「手に握られたボール」「飛んでいくボール」だけを
見ている状態では、あなたの意思が充分伝わりません。
まず、ボールはあなたのものだと理解させましょう。

犬にボールは自分のものだと主張し、勝手に遊ばないように教えます。
はじめに、マテをさせ、犬が落ち着いて目を合わせるまで待ちましょう。  
  
これでボールは勝手に飛んでいくのではなく、
あなたが投げていると理解できます。
遊んでいるときに、あまりに興奮した場合は、少し間を空けるなどして
落ち着かせましょう。
こうすることで、犬の過剰な興奮を防ぐ事が出来ます。
ボール遊び=興奮する時間ではなく、あなたと楽しく遊ぶ時間だと教える事で、
頭がボールでいっぱいになるのを防ぎ、執着をおさえることができます。
今回は、ボールを例にしましたが、ほかにもスリッパやペットボトル、
ネコや鳥になどにも執着する犬がいます。

この場合も、ボールは自分のものだと主張したように、
勝手に遊んだり追いかけてはイケナイと教えることで、
対処することができます。
犬と遊ぶときは、ルールを決めて楽しみましょう!ヾ(^_^) byebye!!

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プロフィール

HN:
Handler's Ship
性別:
男性

P R